2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

天国の恋 25話

「天国の恋」25話 冒頭、妖怪総婦長が石田純一の院長室に乱入。なぜかメスを握っていて、石田純一に投げた。投げてもまだ一本持っていて、石田純一の首筋に突きつけた。石田純一が、斎と潮を結婚させようとしているのが気に入らないという話。総婦長のアクシ…

天国の恋 24話

「天国の恋」24話 肉弾攻撃を仕掛けて拒否された梢は、潮に、斎とラブ男との関係を暴露。潮は動揺するが、いきなり梢を突き飛ばし、「出て行けくそガール!」のセリフで梢を叩きだした。梢は、プライドを傷つけられて大ショック。 梢、朔子、山口いづみが話…

天国の恋 23話

「天国の恋」23話 酔っ払って総婦長、徳美の家に帰ってきたラブ男は、そのまま斎に迫るが、「あなたは弟なのよ」と一方的なことを言われて拒否される。斎もいままでやることやっておいて、いまさら「弟」とかひどい。さらに潮とラブ男の間で迷っている斎は、…

天国の恋 22話

「天国の恋」22話 石田純一と瑞彦のケンカは、このまま総合病院として続けようという瑞彦と、慢性期の高齢者だけの専門病院に衣替えしようという石田純一の対立。どう考えても、石田純一のほうが経営者的に正解だと思うが、妖怪総婦長の前で二人で殴り合いし…

天国の恋 21話

「天国の恋」21話 死んだ弟の友也の遺骨をロケットに入れて、その片割れを潮に渡すと、「愛は永遠になる」と思っている斎。この考え方も相当気持ち悪い。登場人物が誰もそれを変だと思っていないところが、中島丈博ドラマ。 美波の店には、ロリータファッシ…

八重の桜 47話

「八重の桜」47話、「残された時間」 伊藤博文は憲法制定に注力し、一方不平等条約改正のために大隈重信を外務大臣にした。 襄は、体調がすぐれないのに、大学設立のための募金のため、上京した。襄を気遣う八重もついていく。徳富蘇峰が雑誌で襄のことw大…

林哲司・半田健人昭和音楽堂 作曲家・林哲司が編曲に徹した曲・特集

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「作曲家・林哲司が編曲に徹した曲・特集」 林先生が、「最近、昔作った曲のリバイバルが多い」と言うので、半田健人が「新しくデジタル・リマスターされたものを聞くのと、レコードを音源として聞くのと、どっちがいいです…

安藤赴美子、福井敬、広島交響楽団、ワーグナー、ヴェルディ、ガラ・コンサート

ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕 前奏曲 歌劇「タンホイザー」“マリア様、願いをおきき下さい” 歌劇「ローエングリン」第3幕 前奏曲 歌劇「タンホイザー」再開の二重唱 歌劇「タンホイザー」大行進曲“歌の殿堂をたたえよう” …

天国の恋 20話

「天国の恋」20話 梢は、昨日まで「潮なんかどうでもいい」と言っていたくせに、いきなり態度が豹変して、「これからは斎お姉さまと対決するわ。あんな出戻り子持ち女に潮さんは渡さない」と言い出した。そんな真逆のことを言い出すとはむちゃくちゃな。しか…

天国の恋 19話

「天国の恋」19話 潮への気持ちを志田に気づかれてしまい、いったんは潮のことを諦めようと思う斎だが、そうは問屋がおろさない。 海老原家では、朔子が梢に、斎と潮のことをバラして「このままだと取られるよ!」とたきつけるが、もともと梢は潮にそれほど…

天国の恋 18話

「天国の恋」18話 潮は、「葬儀の司会は、死者と生者をつなぐ、現代の巫女」と斎をおだて、ついでに「ぼくは巫女にしびれてますよ。心が痛いほど好きです」と追加。あんたは、梢とつきあっていたはずでは?あいかわらずむちゃくちゃだ。 葬儀社の薦田は、石…

天国の恋 17話

「天国の恋」17話 斎の前に現れた葬儀社の息子、薦田潮。国友はめがねをかけたペ・ヨンジュン、こっちはめがねを外したペ・ヨンジュンにしか見えない…。これもジャニだが、ジャニーズ事務所はさすが、いろんなのがいる。 斎は、総婦長の家に戻るが、潮のこと…

琥珀色のキラキラ

「琥珀色のキラキラ」、尾野真千子、松原菜野花、滝藤賢一ほか出演、中野量太監督、VIPO、2008 「若手映画作家プロジェクト」の中編映画(30分)。尾野真千子以外は知らない役者。タイトルの「琥珀色のキラキラ」というのは、検尿で取った尿のこと。 中学生…

天国の恋 16話

「天国の恋」16話 アラフォー会のメンバーは、美波の店に年下男を呼んできていじめている。そこに外人ツアー客の案内がてらやってきたのが、海老原家の3番目、梢。 美波が、「この前、梢ちゃんが連れてきたお相手が、高校の時の国友先生にそっくりなの!」と…

あなたの肖像─工藤哲巳回顧展

「あなたの肖像─工藤哲巳回顧展」、国立国際美術館 大阪でちょっと時間があったので、国立国際美術館に行ってみたらこの展覧会がかかっていた。工藤哲巳は、1935年生まれで、1990年に亡くなった人。絵描きというよりは造形美術の人。読売アンデパンダンに出…

八重の桜 46話

「八重の桜」46話、「駆け落ち」 伊勢時雄と結婚したみねが京都に戻ってきて男児を出産するが、まもなく産褥で死んでしまう。一方、時栄が出て行った後、残った久栄は、同志社の学生だった徳富蘇峰の弟、健次郎とデキてしまう。 交際は、同志社の中で噂にな…

階級「断絶」社会アメリカ

チャールズ・マレー(橘明美訳)『階級「断絶」社会アメリカ 新上流と新下流の出現』草思社、2013 著者は政治学者で、アメリカン・エンタープライズ研究所の人。だったらどうなのかと言えば、コミュニタリアンなのだ。だから、アメリカ社会の階級分裂の本を…

クラブ温泉 大阪市北区浪花町2-5

「クラブ温泉」 大阪市北区浪花町2-5 楽天地温泉の次は、天六の駅近くにある「天六温泉」に行ったのだが、金曜日が定休日でフラれた。これはざんねん。 そこで、天五近く、天満駅にも非常に近いこの「クラブ温泉」に行ったのだが、これには驚いた。非常に広…

林哲司・半田健人昭和音楽堂 作曲家・筒美京平が編曲した作品・特集

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「作曲家・筒美京平が編曲した作品・特集」 筒美京平がアレンジャーで参加した楽曲の特集。この番組のリクエストはこのくらい渋いところを突いていないといけないらしい。曲リストはこれ。 1 ・ 「真珠の涙」 / ザ・スパイ…

天国の恋 15話

「天国の恋」15話 斎は、葬儀の司会で焼香のタイミングを間違えて坊さんにきつく叱られる。それでも遺族の評判がいいので、仕事はだんだん形になってくる。そして仕事の後は、ラブ男=志田に抱かれてすっかり癒されるのでした。斎が家に居着いたのですっかり…

楽天地温泉 大阪市北区池田町7-12

「楽天地温泉」 大阪市北区池田町7-12 ベルリン・フィルを聴きに行ってとんぼ返りはもったいないので、なるべく大阪の銭湯を回ってみることにした。とりあえずは、梅田のとなり、天満駅周辺の銭湯から。この天満駅から歩いていける範囲だけでも銭湯が4軒もあ…

サイモン・ラトル/ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 春の祭典

シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 <春> プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 ヴァイオリン:樫本大進 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、フェスティ…

天国の恋 14話

「天国の恋」14話 すき焼きをつつく、斎、徳美、ラブ男=志田。3人は家族だから、海老原家を出て、こっちに引っ越して来いという徳美の言葉に斎はちょっと心が動き、その夜徳美のところに泊まって、またラブ男と出来てしまったので、ほとんど同居する方向に…

天国の恋 13話

「天国の恋」13話 斎は、神保悟志=薦田時夫の葬儀社で働くことにした。妻で専務の山下容莉枝はいろいろイヤミを言っているが、斎が海老原病院の娘とわかって態度豹変。 海老原家では、山口いづみが葬儀社と聞いて露骨に嫌な顔をしているが、斎は動じないし…

天国の恋 12話

「天国の恋」12話 美亜を誘拐してきた総婦長、「わたしとおかあさんといっしょに住むのよ!」と強引に美亜を説得しようとする。そこに斎がやってきた。斎は、徳美の部屋にラブ男がいるのでびっくり。斎は、美亜を父親のところに帰そうとするが、徳美は「あた…

天国の恋 11話

「天国の恋」11話 万引き犯ラブ男から電話がかかってきて、斎はいそいそと出かけていく。斎は娘の美亜に手紙を出していたが、美亜は手紙をくしゃくしゃにしてゴミ箱へ。 斎はラブ男と、美波の店で待ち合わせ。斎は、ラブ男が自分の離婚を知っているので驚く…

八重の桜 45話

「八重の桜」45話、「不義の噂」 覚馬は、商工会議所会頭になって琵琶湖から疏水を引く計画を立てている。もちろん支援しているのは大垣屋清八。清八は養子をとっていて、これが大澤善助。 同志社のスポンサー、ジャパン・ミッションから同志社女学校を廃校…

パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団 サン=サーンス交響曲第3番

シベリウス : 「カレリア」組曲 op.11 リスト : ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 (ピアノ : ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ) サン=サーンス : 交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」 (オルガン : ティエリー・エスケシュ) パーヴォ・ヤルヴィ指揮…

橘湯(岡山県倉敷市)

「橘湯」、岡山県岡山県倉敷市川西町8-11 コンサートで倉敷に行ったので、せっかくの機会だから銭湯に行ってきた。倉敷市の銭湯は、ネットで探すと何軒か見つかるのだが、水島、玉島、児島に分散していて、倉敷市の中心部で営業している銭湯は、ここと倉…

林哲司・半田健人昭和音楽堂 小林明子特集

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「小林明子特集」 この回は、小林明子ご本人がスタジオに来てゲスト出演。現在はロンドンで活動しており、一時帰国したので出演という話。 ところが、自分は小林明子のことはほとんど知らず、大ヒットした「恋におちて」が売…