天国の恋 17話

「天国の恋」17話


斎の前に現れた葬儀社の息子、薦田潮。国友はめがねをかけたペ・ヨンジュン、こっちはめがねを外したペ・ヨンジュンにしか見えない…。これもジャニだが、ジャニーズ事務所はさすが、いろんなのがいる。

斎は、総婦長の家に戻るが、潮のことが頭から離れないので、「今夜は一人になりたいの」と言って家を出てしまう。海老原家の前で、潮と梢が一緒にいるところを目撃し、ちょっとショック。しかし、梢から「潮は、斎のことばかり言っていた」と聞かされてドキドキしている。

斎は葬儀に気合が入りすぎて、時間が伸びてしまい、神保悟志に怒られる。そこにいきなり潮が登場。潮の友達が自殺したので、ここで葬儀をやってほしいという話。

そこに徳美から、「あんたが帰らないから志田ちゃんが落ち込んでいるのよ!すぐに帰れ!」という電話がきた。斎が帰ってくると、徳美と志田はチンチロリンをやっていた。夜になって、斎に迫ってくる志田に、「今日はこれだけにして」とハグしかさせない斎。

斎は、潮の友達の葬儀を司会するが、この友達の遺影がおもしろすぎの上、本人がポルノ作家だったとか、妹がAV女優だとか、いろいろと変すぎる。しかも葬儀で、いつも斎が聞いている挿入歌「天国に行きたい」が流れていて、これはおかしいでしょ。絶対ここは笑わせるつもりでやっているはず。

葬儀の後で、潮と会話して、「大切な人を失ったけど、生き返っているわ。あなた、あなたよ」といきなり押し始める斎。次回予告では、ラブ男を捨ててさっさと潮に乗り換えてしまい、朔子から「浮気者!淫ら女!」とののしられている斎。乗り換えが早すぎ…。