天国の恋 15話

「天国の恋」15話


斎は、葬儀の司会で焼香のタイミングを間違えて坊さんにきつく叱られる。それでも遺族の評判がいいので、仕事はだんだん形になってくる。そして仕事の後は、ラブ男=志田に抱かれてすっかり癒されるのでした。斎が家に居着いたのですっかりご機嫌の徳美は、例の変な女祈祷師=鞆音を呼んできて、祭壇の前で「ツンツンデレレ、ツンデレレ!」と絶叫。

神保悟志山下容莉枝は、自分たちの息子、潮の話で盛り上がっている。石田純一は、神保悟志に電話して、斎の順調な仕事ぶりに満足そう。しかし、どんな生活をしているのか、様子を確かめようと、石田純一が徳美の部屋に行ってみると、出てきたのは志田。徳美が、志田と斎の関係を話したので、石田純一はびっくり。そこに斎が帰ってきて、石田純一は、斎に「なんで話さなかったんだ」とキレる。「親をバカにするのもいいかげんにしろ!」「そんなことを言われる筋合いはありませんよ!」と、石田純一と徳美が大喧嘩。徳美が「二度とここに来るな、ボケぇ!」と叫んでおしまい。それにしてもなんで石田純一がここまでキレるのか、よくわからない。

斎はアラフォー会のメンバーにことの次第を話すが、アラフォー仲間からは「志田はゲス男」「あんたには年下との恋愛はムリ」とさんざん。海老原家では、怒って斎を連れ戻そうとする石田純一と、さっさと斎を追い出したい山口いづみが対立。斎がまた、志田と絡んでいる場面でおしまい。


来週の予告はさらにカオスで、斎は志田とは別の男とまたデキてしまうらしい。その相手は、神保悟志山下容莉枝の息子で、さらに海老原家の娘、梢の恋人。これはたのしみだ。