#ドラマ番組

半分、青い 第26週

「半分、青い」第26週、「幸せになりたい!」 この週でおわり。しかし、これは失敗作。 結局、そよ風ファンが完成しただけ。鈴愛と律の関係は中途半端。それに本筋に関係あるのかどうかわからない、いろいろな要素を入れすぎ。 地震は、このタイミングで入れ…

半分、青い 第25週

「半分、青い」第25週、「君といたい!」 鈴愛と律の扇風機開発の話と、それに鈴愛の別れた旦那、涼次がからむ話。しかし、最終週の前で、この展開は失敗。 律の扇風機開発の話は、これ自体があまりおもしろくないだけでなく、ストーリーにはめ込むこと自体…

半分、青い 第23週

「半分、青い」第23週、「風を知りたい!」 律は会社を退職。しかし退職してから何をするのか、アテが立っていない。晴は入院。最初は初期のがんだから、大したことはないと思われていたが、そんなによくはなかった。 律は、今までとは違う、自然の風に近い…

半分、青い 第23週

「半分、青い」第23週、「信じたい!」 律がアメリカから帰ってきたところから始まった。この間、律は離婚。アメリカに行かせたのはこのため。鈴愛は、シェアオフィスという自分会社で発明したものを売ったり、五平餅屋台を出したりして、なんでもして生きて…

半分、青い 第22週

「半分、青い」第22週、「何とかしたい! 花野が、「フィギュアスケートをやりたい」と言い出し、名古屋のスケートリンクに行かせるカネがない鈴愛は、むかしカフェでしていた岐阜犬のアイディアがおもちゃメーカーに売れそうになるので目をむく。 実際には…

半分、青い 第21週

「半分、青い」第21週、「生きたい!」 鈴愛のアイディアの「しゃべるぬいぐるみの犬」を応用して、カフェにぬいぐるみ「岐阜犬」をおいて、電話システムを利用して、遠隔で和子に客の相手をさせることになった。 しかし、その和子は、体調を崩して仕事がで…

半分、青い 第20週

「半分、青い」第20週、「始めたい!」 新しいつくし食堂の2号店ができ、祖父の仙吉が死ぬ。五平餅は、鈴愛がなんとか作り方を習得。それで仙吉は死亡。店はだいたいできるのだが、名前がつかない。名前は、仙吉が、花野にだけ教えていた。 律の子供と花野が…

半分、青い 第19週

「半分、青い」第19週、「泣きたい!」 この週が急展開。鈴愛は娘を連れて実家に戻ったが、そこには律がいて、ボクテとユーコも訪ねてきた。 ボクテが、楡野一家との飲み会で酔っ払ってしまい、あわてた鈴愛が、駅で律の結婚申込みを断った時の自分の気持を…

半分、青い 第18週

「半分、青い」第18週、「帰りたい!」 鈴愛の離婚の週。涼次との間の子供、「花野」が1歳になった。おたふくかぜで病院に連れて行かれ、動揺する鈴愛。しかし涼次は、自分の新しい脚本のことで忙しく、娘の病気どころではない。 これは、祥平から、前回取っ…

半分、青い 第17週

「半分、青い」第17週、「支えたい!」 置きっぱなしだった、半分、青いの録画。これが7月第4週。 鈴愛と結婚した涼次だが、ぜんぜん何もできていないダメ人間。先輩の祥平にとにかく一本書けと言われて、2年かけて原作を一本脚本に仕上げる。この原作者が祥…

半分、青い 第16週

「半分、青い」第16週、「抱きしめたい!」 鈴愛の結婚式と新婚生活の回、と見せて、本当におもしろいのは夫の涼次の叔母3人。キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩だが、やっぱりすごいのはキムラ緑子。実力のある人だとは知っていたが、これはすごい。 おばちゃ…

半分、青い 第15週

「半分、青い」第15週 「すがりたい!」 鈴愛が、新しい男の間宮と結婚することを決める週。 100均ショップ、ダメダメな上に、店長が女といっしょに逃げてしまった。鈴愛は、間宮となんとなくラブラブな感じになるのだが、間宮のほうはダメ男臭をさせながら…

子連れ狼 第6回

「子連れ狼」第6回「あんにゃとあねま」 一回見ているが、また見た。第1シリーズの第6回だが、余裕で傑作。 あねまは遊女、あんにゃは床入り前の遊女見習い。逃げ出したあんにゃの娘をかくまう拝一刀。それを追及するのが、役人と遊女屋を経営する忘八者。 …

半分、青い 第14週

「半分、青い」第14週、「羽ばたきたい」 この週は、鈴愛が漫画家をやめる回。前週、自分の原稿のしめきりがせっぱつまり、どうにもならなくなったところで、月曜日ついに期限が来て編集者が取りに来た時点で、30頁の原稿は半分しかできていない。 原稿落ち…

半分、青い 第13週

「半分、青い」第13週、「仕事が欲しい!」 前週、律の求婚をはねつけた鈴愛。結婚したら、マンガが描けなくなるとおもって振ったのだが、そんな説明はしていないので、律とは完全に別離。 それから5年、1999年になり、鈴愛は、連載を打ち切られてまた秋風の…

半分、青い 第12週

「半分、青い」第12週、「結婚したい!」 ボクテが卒業したので、鈴愛とユーコの番になった。2人ともデビュー。ユーコが先行していたとおもったが、ユーコは連載打ち切りを通告され、失意のままに結婚を宣言してマンガ家をやめてしまう。鈴愛は、なんとかア…

半分、青い 第11週

「半分、青い」第11週、「デビューしたい!」 週のはじめは、前週の鈴愛対清のキャットファイトのつづき。というか、こうなってしまったので、律はもう鈴愛とはいられないと言い出す。もはや友情も恋も関係なくなり、さようなら。鈴愛は子供なのでしかたがな…

半分、青い 第10週

「半分、青い」第10週、「息がしたい!」 この週、おもしろかった。 まず律と清が交際。これは前週でわかってたが、いきなり男女関係を匂わせる描写があって、吹いた。 鈴愛と正人だが、鈴愛が振られた。鈴愛から、正人に求愛するのだが、聖人に突き飛ばされ…

半分、青い 第9週

「半分、青い」第9週、「会いたい!」 鈴愛が正人(律のモテモテ友だち)に惚れてしまった。キス寸前までいくが、寸止め。そんなのキスする気があれば、どうとでもなるでしょということだが、このドラマ的にはここで鈴愛がくっついては不味いということ。 田…

半分、青い 第8週

「半分、青い」第8週、「助けたい!」 鈴愛が捨てたことになっていたネームは、電子レンジの中にあった。さすがに反省した秋風先生は、自分で鈴愛の岐阜の実家に謝りに行く。なぜか、律と友達の正人も岐阜へ。 楡野家のみなさんの前で詫びる秋風先生に、鈴愛…

半分、青い 第7週

「半分、青い」第7週、「謝りたい!」 鈴愛は、秋風先生から、「おまえはメシアシで、入れた理由は、プロ志向の他のアシスタントたちの潤滑油になってもらうため」と言われてしまう。そこで鈴愛が抵抗するので、テスト課題として、カケアミの作業をやらされ…

半分、青い 第6週

「半分、青い」第6週、「叫びたい!」 律は、西北大学へ。下宿に入ってみると、そこにはモテモテの西北大の新入生(男)がいて、なかよくなってしまう。 一方、鈴愛は、事務所に入ると「五平餅を作れ」と言われて、実際に作ってみると「まずい。メシアシとし…

半分、青い 第5週

「半分、青い」第5週、「東京、行きたい!」 鈴愛が東京に行く週。 もちろん、簡単に家が許すというわけではなく、最初は、秋風羽織の事務所からの電話を父親が断ってしまったり、鈴愛が家族に東京に行きたいと訴えた時に母親が涙を流して止めたりとか、展開…

半分、青い 第4週

「半分、青い」第4週、「夢見たい!」 鈴愛と律の進路決定の回。律は、東大に行きたくて模試を受けたらE判定だったから京大にすると言っている。東大E判定だから京大とか、そんなのはないだろう。京大の人は怒ると思う。 鈴愛は、就職することにしているのだ…

半分、青い 第3週

「半分、青い」第3週、「恋したい!」 第3週。律と鈴愛は、高校3年になっている。二人のそれぞれの恋と、商店街に来たテーマパーク「サンバランド」の話。 律の相手は、弓道部の美少女。顔がよくて頭がいいから、これくらいの美少女でないと釣り合わない。一…

半分、青い 第2週

「半分、青い」第2週、「聞きたい!」 まだ子役の週。しかし主人公の片耳失聴がわかる回なので、けっこう重要。この子役があまりかわいくないが、元気と前向きな姿勢で非常によい。 片耳だけなのでぜんぜん聞こえなくなるわけではないが、母親はけっこう深刻…

半分、青い 第1週

「半分、青い」第1週、「生まれたい!」 今季の朝ドラ。主役はまだ子役。 主人公は1971年生まれという設定になっている。これだと現時点で47歳という計算になるから、見ている人とシンクロしている。やたら「マグマ大使」ネタが出ていて、本物のマグマ大使の…

花子とアン 第26週

「花子とアン」第26週、「曲り角の先に」 この週が最終週。「赤毛のアン」が出版されたところで終わり。 まず、吉平の葬式。安東家の吉平以外のメンバーが全部揃った。それから花子と蓮子様の和解。どうするのかと思っていたが、花子が戦争協力のことを詫び…

ドキュメント72時間 COOL!下町 浅草・バッティングセンター

「ドキュメント72時間」 「COOL!下町 浅草・バッティングセンター」 浅草にあるバッティングセンター。年中無休。場所がいいので客は入っている。5打席あり、けっこう普通。投手の映像が画面に出るようになっている。 客は、外国人、カップル、おねえさん、…

花子とアン 第25週

「花子とアン」第25週、「どんな朝でも美しい」 戦争が終わった週。月曜日の回で戦争終わり。しかし、火曜日の回で蓮子様の息子が戦死していたことが伝えられ、蓮子様の髪はいきなり真っ白になってしまう。花子は見舞いのために蓮子様の家を訪ねていくが、「…