「天国の恋」35話 朔子は、瑞彦が自分の身代わりとして、潮と斎をくっつけようとしていると言い出す。かなり無理のある理屈。小野真弓はショックで瑞彦を張り倒して、自室に戻ってしまう。山口いづみは、斎を悪魔扱いして呪っているが、原因の半分くらいは朔…

「天国の恋」34話 アラフォー飲み屋で偶然会った潮と瑞彦は意気投合。ペンダントの修理は、怪しい巫女みたいな服を来た彩子がなんとか仕上げた。瑞彦は、斎の分のペンダントを潮に預けて渡させようとするが、潮は「自分は会えないから」と断る。そこで、瑞彦…

「天国の恋」33話 前回、潮に一服盛ってはさみでペンダントの鎖を切断しようとした梢は、白目を向いてひっくり返っていた。なぜか鎖を切断した瞬間に電光が走ったのだ（笑。すごい音がしたので、1階から神保悟志と山下容莉枝が飛んできて救急車を呼ぶ。同じ…

「天国の恋」32話 小野真弓が半泣きになって戻ってきたところに、また石田純一が「早く子供を」とか、無神経なことを言っている。そこでまたまた朔子が、「全部斎ちゃんのせいです」と暴露話を始め、「セックス」を連呼して、梢と潮が結婚以来一度もセックス…

「天国の恋」31話 潮が家に帰ってくると、両親に「梢が友達を連れて部屋に入った」と聞いてびっくり。部屋にいたのは、前回アラフォー飲み屋にいた男。潮は出て行けと言ったが、梢が「このベッドを汚してやる！」とわめいて拒否。結局、潮がお金を渡して引き…

「八重の桜」49話、「再び戦を学ばず」 日清戦争が近づいてきたおかげで、同志社に生徒が集まらない。一方教育勅語が発布され、覚馬は、天皇への忠誠を強調する内容に疑問を持つ。 覚馬のところに、山川健次郎が訪ねてきた。健次郎は、兄の浩が「京都守護職…

「地球ドラマチック」、「不思議！味覚の世界」、NHKEテレ、2013.12.8 これはEテレで放送していたBBC制作のドキュメンタリー。原題は、TRUTH ABOUT TASTE。途中から見たのだが、これはおもしろい。 味覚を科学的に分析するエピソードがいろいろ入った番組な…

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「岩谷時子＆いずみたくの作品集」 先週に引き続き、岩谷時子の特集。今週はいずみたくとコンビを組んだ作品。いずみたくの青春歌謡は、前半は大半が岩谷時子との作品なので、まずはそれ。 １ ・ 「これが青春だ」 ／ 布施 …

「ドキュメント72時間」 「24時間マンモス郵便局」、NHK総合、2013.12.6 この回は新宿郵便局。当然ここは24時間営業する局。さすがに新宿の郵便局は来客の人数が違う。 この番組に出てくる人は、自分のプライベートなことをテレビの前でガンガン話すのでびっ…

「天国の恋」30話 薦田家の夕食の会話は、神保悟志が、霊柩車の中で山下容莉枝とセックスしてたというお下劣きわまるもの。ついでに、神保悟志は、梢の尻をさわっているのに、山下容莉枝は、「ハイハイハイ」とちょっと目くじらを立てるくらい。どうなってい…

「天国の恋」29話 斎は、娘の美亜と同居生活。美亜は高校生になっている。あまり母親の言うことは聞かない。よくダンカンと祖母が許したわ。 潮は、海老原総合病院の事務長になっている。製薬会社の社員が、大きな病院の事務長なんか簡単に務まるのか？いち…

「SWITCHインタビュー 達人達」 「TAO×菊地成孔」、NHKEテレ、2013.9.28 これは9月に録画していたものを今頃になって見たというまぬけな話。NHKEテレで週1でやっている対談番組の、ファッションモデルのTAOと、ジャズミュージシャンの菊地成孔が出演した回。…

「天国の恋」28話 前回、ついにラブ男こと志田ちゃん死す。心臓にナイフが刺さって即死。事件か事故かはっきりしないとか言ってるが、どうみても事故でしょ。アラフォー仲間の北原佐和子は、「あれはペンダントの呪いでございます」と断言している。無責任だ…

「天国の恋」27話 ひさしぶりに太夫様こと鞆音が登場。またまた「ツンツンデレレツンデレレ」とやっている。太夫様のお告げによると、「骨入りペンダントを持ってはならぬ者が持っておる。早く持つべき者の手に戻さねば大変なことになる～」ということだ。 …

「天国の恋」26話 潮は、ロケットつきペンダントもろともラブ男が消えていたので、あわてて美波の店に志田を探して駆け込む。そこでアラフォー仲間から、「最初から志田はペンダントを奪う目的で潮に近づいた」と言われて愕然。アラフォー仲間は、「ペンダン…

「八重の桜」48話、「グッバイ、また会わん」 大隈重信は爆弾テロで、片足をなくした。襄は怒るが、それまでに増して大学設立に奔走する。 京都にいる八重と覚馬のところに、会津藩の秋月悌次郎が訪ねてきた。帝大予備門で漢学を教えていていたが、招請され…

バルトーク： 管弦楽のための協奏曲 ドヴォルザーク： チェロ協奏曲 チェロ：ミッシャ・マイスキー アンドリス・ポーガ指揮、広島交響楽団、2013.11.30、広島文化学園HBGホール 広島交響楽団の定期演奏会だが、この回は楽団創立50周年記念ということで、ソリ…

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「岩谷時子＆宮川泰の作品集」 岩谷時子が亡くなったので、その特集が3回連続で放送される。岩谷時子97歳だったから、作品の数も多いのだ。この回は宮川泰とのコンビで書かれた歌の特集。 １ ・ 「ふりむかないで」 ／ ザ・…

「天国の恋」25話 冒頭、妖怪総婦長が石田純一の院長室に乱入。なぜかメスを握っていて、石田純一に投げた。投げてもまだ一本持っていて、石田純一の首筋に突きつけた。石田純一が、斎と潮を結婚させようとしているのが気に入らないという話。総婦長のアクシ…

「天国の恋」24話 肉弾攻撃を仕掛けて拒否された梢は、潮に、斎とラブ男との関係を暴露。潮は動揺するが、いきなり梢を突き飛ばし、「出て行けくそガール！」のセリフで梢を叩きだした。梢は、プライドを傷つけられて大ショック。 梢、朔子、山口いづみが話…

「天国の恋」23話 酔っ払って総婦長、徳美の家に帰ってきたラブ男は、そのまま斎に迫るが、「あなたは弟なのよ」と一方的なことを言われて拒否される。斎もいままでやることやっておいて、いまさら「弟」とかひどい。さらに潮とラブ男の間で迷っている斎は、…

「天国の恋」22話 石田純一と瑞彦のケンカは、このまま総合病院として続けようという瑞彦と、慢性期の高齢者だけの専門病院に衣替えしようという石田純一の対立。どう考えても、石田純一のほうが経営者的に正解だと思うが、妖怪総婦長の前で二人で殴り合いし…

「天国の恋」21話 死んだ弟の友也の遺骨をロケットに入れて、その片割れを潮に渡すと、「愛は永遠になる」と思っている斎。この考え方も相当気持ち悪い。登場人物が誰もそれを変だと思っていないところが、中島丈博ドラマ。 美波の店には、ロリータファッシ…

「八重の桜」47話、「残された時間」 伊藤博文は憲法制定に注力し、一方不平等条約改正のために大隈重信を外務大臣にした。 襄は、体調がすぐれないのに、大学設立のための募金のため、上京した。襄を気遣う八重もついていく。徳富蘇峰が雑誌で襄のことｗ大…

「林哲司・半田健人昭和音楽堂」 「作曲家・林哲司が編曲に徹した曲・特集」 林先生が、「最近、昔作った曲のリバイバルが多い」と言うので、半田健人が「新しくデジタル・リマスターされたものを聞くのと、レコードを音源として聞くのと、どっちがいいです…

ワーグナー：楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕 前奏曲 歌劇「タンホイザー」“マリア様、願いをおきき下さい” 歌劇「ローエングリン」第３幕 前奏曲 歌劇「タンホイザー」再開の二重唱 歌劇「タンホイザー」大行進曲“歌の殿堂をたたえよう” …

「天国の恋」20話 梢は、昨日まで「潮なんかどうでもいい」と言っていたくせに、いきなり態度が豹変して、「これからは斎お姉さまと対決するわ。あんな出戻り子持ち女に潮さんは渡さない」と言い出した。そんな真逆のことを言い出すとはむちゃくちゃな。しか…

「天国の恋」19話 潮への気持ちを志田に気づかれてしまい、いったんは潮のことを諦めようと思う斎だが、そうは問屋がおろさない。 海老原家では、朔子が梢に、斎と潮のことをバラして「このままだと取られるよ！」とたきつけるが、もともと梢は潮にそれほど…

「天国の恋」18話 潮は、「葬儀の司会は、死者と生者をつなぐ、現代の巫女」と斎をおだて、ついでに「ぼくは巫女にしびれてますよ。心が痛いほど好きです」と追加。あんたは、梢とつきあっていたはずでは？あいかわらずむちゃくちゃだ。 葬儀社の薦田は、石…

「天国の恋」17話 斎の前に現れた葬儀社の息子、薦田潮。国友はめがねをかけたペ・ヨンジュン、こっちはめがねを外したペ・ヨンジュンにしか見えない…。これもジャニだが、ジャニーズ事務所はさすが、いろんなのがいる。 斎は、総婦長の家に戻るが、潮のこと…