不周山

魯迅『不周山』


これはよくわからない作品。注がないとムリ。

女媧は神話時代の中国の神様で、人間を作ったというものなので、そういう話になっているが、途中でいきなり戦争が起こったり、禁軍がやってきたりする。個別の名辞の意味がわからないとダメで、ちゃんとした解説付きの版で読まないといけない。魯迅もこういうのを書いている。