三びきのやぎのがらがらどん

マーシャ・ブラウン(絵)、瀬田貞二(訳)『三びきのやぎのがらがらどん福音館書店、1965


縁があって読んでみたが、これって瀬田貞二の訳だった。しかもこの本、2002年で113刷というとんでもないロングセラー。元は北欧神話

絵はうまくはないが力強い。そして、このストーリー。三びき目のやぎ、どう見てもちょっと大きいだけでただのやぎなので、それがむちゃくちゃデカいトロルを串刺しにしてバラバラにするって、反則じゃないの?

スプラッターなトロルの最後と、平和なオチの対比がなんともいえない。まあ名作。