DEATH NOTE

DEATH NOTE』1~12、大場つくみ、小畑健集英社、2004ー2006

いまごろ読んでいるのもどうかと思うが、いやー、はまってしまった。今週は頭の中が完全にデスノに占領されてしまった。基本的にあんまりミステリー好きというわけでもないのだが、これにはすっかりやられた。この速度の展開が最初から、最後まで続いている(ヨツバキラのところは、ちょっとテンションが落ちたような気もするが)のはもう驚異的。最後は個人的にキラファンだったのでちょっとざんねんだったが、妥当な結末でしょう。ラストの画面が物語のしめくくりにふさわしい。それにどのキャラクターも魅力ある。一番すきなのはリューク
映画とアニメは見てないが、これでもう見るしかなくなってしまった。好きなキャラクターを誰があてているか、ちょっと怖いような気もするけど、それもたのしみのひとつ。日テレプラスでアニメ版をやってるけど、どうせ近いうちにまた一話からやってくれるでしょう。映画は仕方ないのでDVDを借りねば。しかしこの時期、こんなにはまってしまっては困るのだが・・・。