真田丸 #21
「真田丸」 #21 「戦端」
言うことを聞かない昌幸の代わりに談判に出て行くのは信繁。出席者が揃ったところで秀吉が現れた。
ひさしぶりに北条家の人々が出てきて、小田原攻めのエピソードの発端になる回。秀吉を小田原攻めに焚き付けたのは千利休で、石田三成は必死でそれを止めていたという話になってるけど、これは本当なの?まあ、どっちでもいいが。
徳川家康が、北条氏政に直接会見して豊臣氏への臣従を説得することになっている。家康は、実際には北条氏が滅びてくれたほうがいいのだが、感情で北条氏政を救おうとするということになってるが、これはあんまり説得力がない。でも、家康の人情の機微が出ていて、これはあり。
来週、北条との談判が続き、結局小田原攻めが決定ということになり、再来週に実際の小田原攻めが来る日程か。テレビドラマをこれ1つにしたので、よけいにたのしみになった。