とと姉ちゃん #28-30

とと姉ちゃん」#28-30(


道端で苦しんでいたのを常子が森田屋に連れてきたら、それは帝大生の星野だった。星野は植物学を研究していた。新種探しだけが星野の関心事。森田屋一同は、感心するが、変人にはちがいない。

星野が持ってきたキノコの図を見て、常子は「見たことがある」と言い出す。キノコがあったのは青柳商店。しかしキノコを見つけて星野が確認すると新種ではない。しかし、青柳商店の裏に生えていた草を星野が見つけて、日本では初見だと言い出す。しかし、鞠子が新聞から、国内での初見ではないことを見つけてしまう。

森田屋に来た星野は、たまたまその新聞記事を見つけてがっくりし寝込んでしまう。それでも常子の作った味噌汁で元気になる。


そんなにつまらなくなったわけではないが、とてもおもしろいとまではいえない。何よりも、15分ドラマを週に6回見るのがつらい。そろそろ離脱するかもしれない。