新・牡丹と薔薇 20話

新・牡丹と薔薇」20話


またよくわからないことになっている、このドラマ。今日のストーリーは…。


友人に無理やり連れられて来たネイルサロンで、美輪子(逢沢りな)は、ついにぼたん(黛英里佳)に似た女性と再会。号泣しながら、どれだけ会いたいと思っていたか、その女性に訴える。
 優しく美輪子の話を聞く富貴子(黛英里佳一人二役)は問われるままに、美輪子の質問に答える。富貴子がためらいがちに自分の名前を告げた途端、美輪子は衝撃を受ける。富貴子という名前がぼたんの花に由来していることを知っている美輪子は、この出会いは運命なのだと確信する。
 美輪子から富貴子のことを聞いた眞澄(伊藤かずえ)は、胸騒ぎを覚える。富貴子が話したあれこれが、自分の生き別れた娘と共通することばかりなのだ。眞澄は美輪子に、富貴子の誕生日を問うが...。


結局富貴子は、美輪子に名前、文字をしゃべり、それを美輪子から聞いた眞澄は仰天する。そりゃそうだ。姓も西山、産まれたのが逗子の産科だというところまで同じ。

富貴子は、革職人の神埼といきなり恋人関係になっている。これも何か変。富貴子は、美輪子の誕生日が自分と同じで、ぼたんとは生まれ年まで同じだと聞いて激しく動揺。美輪子は、「あなたはぼたんの生まれ変わりなのよ!」って、生まれ変わりじゃないでしょ。

神埼を家に連れて行くので美輪子に帰ってくれという富貴子。それに美輪子は、「そんな仕打ちをするなんて!覚えてらっしゃい!どけ!(神埼に)」とえらい剣幕。やっぱり頭おかしいわ。

神崎は、吉田家に連れて行かれすぐになじんでいる。もう結婚するばかりの雰囲気。神埼、すぐに退場させられると思うけど、やっぱり死ぬの?