新・牡丹と薔薇 19話

新・牡丹と薔薇」19話


かなり笑える回。ストーリーは…。


ローズカフェでピアノを弾いていた美輪子(逢沢りな)は、突然号泣し始めた女性に驚く。サングラスを外した途端、その顔を見て衝撃を受ける美輪子。女性の顔立ちがぼたん(黛英里佳)にそっくりだったのだ。美輪子はその日から、もう一度ぼたんに似た女性に会いたい、との思いを募らせるように。
 美輪子につい声をかけてしまった富貴子(黛英里佳一人二役)は、自分の浅はかな行動を後悔しながら、一方で湧き上がる肉親への情に耐えていた。欝々とした気持ちを一新させようと、ネイルサロンを開くことにした富貴子に一人の男性との出会いが訪れる。
 ローズカフェに新たな従業員を雇うため面接を始めた美輪子だったが、日増しに苛立ちを募らせる。美輪子は従業員の応募を始めたら、すぐにぼたんに似たあの女性がやって来るに違いない、と思い込んでいたのだ。当然、当の女性が現れるわけもなくて...。


富貴子と店のスペースをシェアしようという革職人の兄ちゃんが登場。これが富貴子の恋人になりそうな雰囲気だが、あまりにも顔が地味、というかぶさいく。これは早めに殺されるだろう・・・。

ローズカフェの従業員を雇うための美輪子の面接、いきなり富貴子が現れたので驚いた、と思ったら、顔をあげたら全然違う人。演出ひどくないか?

最後に、美輪子が友だちに連れられて、富貴子のネイルサロンに現れた。偶然の出会いにびっくりする美輪子と富貴子。

富貴子とぼたんが二役なのに、なんで誰も気づかないのか問題は、美輪子が、「どことなくぼたんに似ていたわ!」と一言いって、片付けられた。どことなくじゃなくて、同じ人だよ!おかしいわ。

次回予告で美輪子が「覚えてらっしゃい!」と言っているから、また変な展開が。明日がたのしみ。