あまちゃん 46-48話

あまちゃん」(第8週「おら、ドキドキがとまんねぇ」)、46-48話


アキとユイの歌は、「ジャイアンリサイタル」レベル。弥生から歌唱指導を受けることになる。ユイは、種市にアキのことで文句をつけるが、逆に種市から告白されてしまう。種市は、アキを「話がある」と呼び出してお座敷列車に連れて行くが、そこでいきなり停電。

アキが「潮騒のメモリー」の由来を種市から説明されて、歌詞の通り「その火を飛び越え」ようとすると、副駅長が火の用心と止めに来る。

北鉄お座敷列車イベントの申し込みは大盛況で、駅長は列車の増発を計画、ヒロシと栗原はつきあっているらしいが、回りの人々はあまり話題にしないようす。

アキはユイに電話すると、最後にごめんねと言われる。そのユイは種市と二人で北鉄で帰っていく。

ユイはアキの気持ちを知っていて種市とつきあっているが、アキに直接言えないので、種市にちゃんと話を聞けとだけ言って帰っていく。アキは種市にはっきり告白するのだが、種市からユイとつきあっていることを打ち明けられてしまう。種市とユイのこれまでの関係、ユイが「アキちゃんが東京に行ったら付き合おう」と言った話も全部聞かされる。

アキは、絶叫しながら自転車をこぐのでした。


この1週間で、アキの失恋まで一気に話をもっていき、週の後半はそれにほぼ集中。火曜日か水曜日の回で分かる人には結末がわかるようになっているが、ネタを開けるのは金曜日の終わりで、土曜日は詳しい説明。途中でダレない。