あまちゃん、28-30話

あまちゃん(第5週「おら、先輩が好きだ!」)、28-30話


アキは、種市先輩に頼んでいきなり潜水服を着てプールで潜っている。これは早いわ。種市先輩は、学校を出たら羽田の拡張工事をやるという。しかし戻ってきたアキに、ユイがヒロシからのラブレターを持っていた。

スナックリアスでは、春子が菅原との昔の交換日記を客に見せびらかしていた。春子が書いていたのは、全部80年代のヒット曲の歌詞。

春子は、アキがひそかに高校で転科願を書いていたのを見つけてアキを追及。海女クラブと北鉄関係者もアキを止めにかかるが、春子は娘が海女になるのか、潜水士になるのか、どっちがいいのかよくわからない。

春子は娘の転科の理由をさとるが、娘の決意が固いので結局認めることにする。ここで潜水土木科の歌「南部ダイバー」を生徒がみんなで合唱。アキは面食らう。

潜水土木科の実習はきつく、資格試験の勉強も大変。しかし種市先輩といるのが楽しいので、アキは喜んでいる。しかし、北鉄の駅で、ヒロシがまたラブレターを今度は自分で持ってきた。当然つれないアキ。さくっと振ってしまう。

アキは毎日、祖父の遺影が置かれている仏壇にお祈りしていたのだが、ウニ丼を売っていたところに、その遺影の人が乗っているのを見てびっくりする。


この週も展開早い。アキの初恋、潜水土木科への転科、80年代ポップ、帰ってきた祖父と、内容詰め込みまくり。ダレた部分がぜんぜんない。