快傑ズバット 21話
「快傑ズバット」21話、「さらば瞼の母」
続けてあらわれた夜桜組の用心棒は、地獄のコック伊魔平。なぜコック?技は皿と包丁投げ。包丁はいいけど、皿投げは意味がわからない。
さらわれかけた着物のおばさんを助けだした早川健だが、おばさんは上品にあいさつして去っていく。じつはこのおばさんは、早川健のおかあさん。財界の大物、鶴間氏の奥さん。なんでそれが早川健のおかあさんなのかは、説明なし。
早川健は、鶴間家の大豪邸の外で、一晩中ギターをひいて、夜桜組の襲撃から鶴間家を守っている。しかし一晩中ギターを弾いてるのは迷惑なのでは?斉藤浩子は、早川健がいるのに、夜桜組にあっという間に誘拐される。妹が人質にされてしまい、早川健はボコボコに。夜桜組の要求は身代金30億円。
早川健はダムに突き落とされ、身代金はもらったのに、斉藤浩子は銃で殺されることに。そこへズバッカー登場。コック伊魔平は包丁を投げるが、あっさりやられ、中ボスの夜叉丸もすぐやられた。