快傑ズバット 11話

快傑ズバット」11話、「死ぬな友よ! 危機一秒前」


冒頭、東条刑事が警察を裏切って、中ボスの「ゴットタイガー」と取引。信用できる証拠に、みどりとオサムを撃てと命令される東条刑事。ほんとに撃ったよ。しかし、そこに早川健登場。もちろん東条刑事の裏切りは芝居。しかし、早川健にその芝居は甘いと指摘されてしまう。東条刑事は、早川に「今に警察がおまえを逮捕することになるから、もうやめろ」と説教。

今回の「タイガー団」の用心棒は、黒のゴルファー佐丹。何なの、この名前。当然武器はゴルフ。意味がわからない。早川健の打ったボールは、あいかわらず物理法則を無視して飛んでいるし…。

黒のゴルファー佐丹は、早川と東条刑事をサブマシンガンで撃ちまくる。東条刑事は無事だが、早川健は、弾があたって大怪我。

早川健は5分しかもたないズバットスーツを改造して、何とかもたせようとする。5分すると、身体がバラバラになるというおそろしいもの。早川の改造で5分以上もつようになったと思ったら、スーツが大爆発。よけいにあぶないよ。

東条刑事を捕まえて、早川を釣り出そうとするゴットタイガーだが、そこにズバットあらわる。黒のゴルファー佐丹はあっさりやられたが、ズバットも地下室に閉じ込められた。といっても、あっというまに逆転されてるが…。

「行くのか」「風が俺を呼んでる」というやりとりで終わり。警察がズバットを追うという話、どうなっちゃったの?