マッサン 19-22話

「マッサン」19-22話


キャサリンと近所のおばちゃんが、シャーロットに、「男は仕事がうまくいっている時が危ない」と脅かす。

その頃、大阪の酒屋でワインの瓶が爆発して、そのとばっちりで鴨居商店の太陽ワインも売れなくなる。鴨居商店の大将は、玉鉄に「うちのワインが絶対爆発しないと証明しろ」という難題を押し付ける。玉鉄がハグもしないし、アイラブユーも言わないので、シャーロットはイライラする。

シャーロットは、玉鉄が本当に浮気しているのではないかと疑うが、相武紗季にさとされる。

その相武紗季には、銀行員と見合い話が来た。相武紗季は結婚する気になっているが、シャーロットは、「本当はお見合いしたくないんじゃないか」と相武紗季に直接突っ込んでいる。実は相武紗季自身も結婚したくないと思っているので、シャーロットに言われて動揺する。

玉鉄はやっと家に帰ってきて、シャーロットとごはんを食べるので、シャーロットは相武紗季の結婚の話をするが、「わしらに関係ない」と言われてしまう。しかし黙ってられないシャーロットは、住吉酒造の社長と奥さん、おじいさん、相武紗季の前で、「本当は結婚したくないでしょう」と言ってしまう。

結局見合いは断ることになるが、相武紗季はシャーロットに感謝する。シャーロットは、友達になってほしいと相武紗季に頼む。

シャーロットは、玉鉄が仕事のことしか考えておらず、自分の話を聞かないのでまた怒っている。しかし、鴨居の大将が会社の会議にシャーロットを呼ぶので、また機嫌が直った。

住吉酒造では、銀行がウイスキー製造への融資を断ってきた。しかもおじいさんが、縁談の話をまた持ち出してきた。断ったら住吉酒造は倒産。


2週目くらいのモタモタしたところがとれて、おもしろくなってきた。このペースで見られるといいな。