闇金ウシジマくんSeason2 7話

闇金ウシジマくんSeason2」7話


芸能界入りしたい中田は、パピコにホテルのことを問いただしたいのだが、それができないので、冷たい態度をとるばかり。カウカウファイナンスに行って、借金返済の繰り延べを頼むのだが、丑嶋は簡単に受け入れる。飛んだ時に、クスリごと身柄を押さえて、親を脅迫すれば払ってもらえるという計算。変なDJのG10は、服の店を立ち上げようといい出す。資金の2000万円はクスリの売人に借りる計画。

ニートの宇津井は、ホームレスのための炊き出しで食事するしかないありさまになる。ホームレスの会話で、「鶴見、生麦あたりが住みやすい」と聞いて、歩いて行こうとするが、夜中に集団にカツアゲされる。ボコボコにされ、ゴミ箱に放り出される。最後の100円玉を使って家に電話すると、母親が入院して、どうなるかわからないと聞かされる。

丑嶋は、金主に「おまえの会社の従業員は大丈夫なのか」と念押しされる。

中田は、パピコが男と一緒にいるところを見て、電話で確かめるが、パピコは平気でウソをつく。G10は、パピコを通販会社の社長に売り飛ばせとすすめ、中田はパピコを売る。現金を出されて社長に連れて行かれるパピコ

宇津井は母親が入院している新宿の病院まで歩いてたどりつき、病室についたところで、取り立てに来ている丑嶋に出くわしてしまう。宇津井は丑嶋に、自分でカネを返すから、親に近づかないでくれと頼む。丑嶋は、1年間毎月10万円返す条件で、受け入れる。

怪しい投資ビジネスを持ち込んでいた隼人が飛んだ。社員の柄崎はこのビジネスに全財産2000万円突っ込んでいて、真っ青。アホだ。