闇金ウシジマくんSeason2 4話

闇金ウシジマくんSeason2」 4話


カウカウファイナンスからカネを借りていた丸山の父親が死んでしまった。父親の年金を返済のあてにしていた丸山はこれで詰み。もはや家賃も払えない。父親の死体、どうするつもりだ。

このシリーズの金主、大原は前シリーズにもまして気持ち悪い。

居酒屋の店員で客のクレジットカードを盗んだ中田は、自転車泥棒にも手を染め、さらにドツボにハマっていく。変なDJに誘われて、クスリの密売にも手を出すことになる。

ニートの宇津井は、親の年金と退職金、家の相続をあてにしていたが、母親が株で2000万円すってしまい、家は売り飛ばすことになった。父親からは出て行けと言われる。

丸山は親が死んで飛んでしまった。そこで借金は、相保証の相手、森下のところに回る。森下の母親が死んだので、その香典からカネを返せというのだ。香典を差し出す森下の兄から、144万円、ちゃんと取られる。しかし丑嶋は、森下がまた借金に来ることを見抜いていたのでした。