コドモ警察 2話

コドモ警察」2話


コドモ警察の2話。今度は爆弾犯。

この回から、デカ長の鈴木福が「なに!」を連発するようになった。やってみたらおもしろかったので、使いまくっているのだろう。これもおもしろい。

これは前回にもあったが、スマートさん(秋元黎)の両親の小芝居がさらに笑える。特に母親の上地春奈がおもしろい。よくこんなの発掘してくるなー。

効果音が、「バイオニック・ジェミー」で使われていた音で、これも笑える。

犯人からの電話で、爆弾を撤去すると、刑事のマイコ(本田望結)を殺すというのだ。マイコを誘拐したおかげで、犯人はコドモ警察が本当の子供だとわかってしまう。犯人は、嫁に逃げられて、子供が嫌いになったらしい。

コドモ警察が遊園地に張り込むのだが、この遊園地に「よこはま遊園」という紙が貼ってある。どこの遊園地なのかがわからない。知りたいわ。

吉瀬美智子の情報で、マイコは救出したが、爆弾が爆発するまで1分あまりしかない。爆弾につながっているコードを2本いっぺんに切ってしまうが、爆弾は無事。

犯人は、毒をのんで自殺。このドラマ、犯人はみんなレッド・ヴィーナスの手先だが、捕まると消されてしまい、レッド・ヴィーナスの正体はわからないということになっている。バカっぽいのがたのしいので、何でもいいけど。