電人ザボーガー 45話

電人ザボーガー」45話、「ゴーストタウンの決闘」


最初に現れたのは、黒のテンガロンハットに黒服の怪しい奴。これが恐竜軍団に雇われた殺し屋キラメカ。報酬は1千万円でスイスの銀行に振り込まれるらしい。しかし殺し屋というわりにロボット専門だそうで、メザが大門さんをついでに殺してくれと頼むと千円でいいと激安価格を提示。

悪魔ハットが持ちだした新メカアーミーは、ガットリン。宝くじの的みたいなものをつけているが…微妙すぎ。

キラメカにバンバン撃たれる大門さん。バイクに乗ったところを撃たれてこけている。危なすぎだわこのアクション。

飛竜三段蹴りでふっ飛ばされたメザとキラメカだが、今度はハットとガットリンを連れて再挑戦。キラメカは殺し屋のくせに、拳銃しか持ってないのか。しかもバンバン撃っているわりには当たってない。それでもこけた大門さんに拳銃を向けたところが、力尽きて死んでしまった。あっけないなー。

舞台は西部劇のセットみたいなところに移動。いつものワニ戦闘員が西部劇みたいな服を着ていて、拳銃を持っているシュールな絵が…。ワニ戦闘員、飛び道具が使えるのだったら、いつも使えばいいのに。しかし結局大門さんの拳銃に皆殺しにされてしまうワニさんたちであった。

そこにメザとハットの笑い声。そしてやっとガットリン登場。メザはキラメカを呼ぶが、もう死んでいるので出てこない。そこにストロングザボーガーが登場して、また一撃で、と思ったが、ストロングザボーガーの技が出ない。ストロングザボーガーとガットリンが同時に撃ち合いをしたところで、ストロングザボーガーが先に倒れた。あれ、と思ったところで、ガットリンが爆発しておしまい。これって、ストロングザボーガーもダメージを受けたということ?うーん、よくわからない終わり方。