ネオ・ウルトラQ 2話
「ネオ・ウルトラQ」2話、「洗濯の日」
オリジナルシリーズでのカネゴンか、ウルトラマンでのピグモンみたいな怪獣(モチーフの一部には明らかに、ガラモン=ピグモンの影響が入っている)が出てくる回。
何をしているかといえば、クリーニング店。怪獣がそのへんの商店街で、クリーニング店をしているというのはアイディアとしてはいい。衣類のクリーニングだけでなく、口から出す光の粒みたいなものがかかると何でもキレイになるという設定なので、銭湯掃除なんかもやっている。
最後は、国連事務総長(この役をやっているのが、堀内正美)が訪ねてきて、世界を洗濯してくれと頼みに来る。いちおうオチがついていて、それはまあまあの出来。
しかし30分番組としては、やや内容に起伏がなく、だれている。レギュラーの3人は基本的にほとんど話に絡んでおらず、田辺誠一に至ってはそもそも出ていない。レギュラー出演者の一番メインになる人物が第2話に出てこないって、ちょっとどうなの。
つまらないとまでは言えないが、おもしろいというほどの出来ではない。微妙…。
オリジナルシリーズでのカネゴンか、ウルトラマンでのピグモンみたいな怪獣(モチーフの一部には明らかに、ガラモン=ピグモンの影響が入っている)が出てくる回。
何をしているかといえば、クリーニング店。怪獣がそのへんの商店街で、クリーニング店をしているというのはアイディアとしてはいい。衣類のクリーニングだけでなく、口から出す光の粒みたいなものがかかると何でもキレイになるという設定なので、銭湯掃除なんかもやっている。
最後は、国連事務総長(この役をやっているのが、堀内正美)が訪ねてきて、世界を洗濯してくれと頼みに来る。いちおうオチがついていて、それはまあまあの出来。
しかし30分番組としては、やや内容に起伏がなく、だれている。レギュラーの3人は基本的にほとんど話に絡んでおらず、田辺誠一に至ってはそもそも出ていない。レギュラー出演者の一番メインになる人物が第2話に出てこないって、ちょっとどうなの。
つまらないとまでは言えないが、おもしろいというほどの出来ではない。微妙…。