N響アワー 最終回スペシャル2
「N響アワー」 最終回スペシャル2、2012.3.25
N響アワーもとうとう本当に最終回。ここで池辺晋一郎と檀ふみが出てきた。うれしい。やっぱりこの二人の組み合わせが一番楽しかった。このコンビで6年続いたんだって。池辺晋一郎、檀ふみコンビの初回放送の場面が出てきたが、二人とも若いわ。特に檀ふみは12年くらい前なので、ほんとに若い。45歳あたりらしい。大河ドラマ「花の乱」からもそんなに経っていない時だろう。まあ、いまは57歳だし、そういえば、番組中で池辺晋一郎が檀ふみを「美しい娘に育ちましたね」と言っていて(ここはまじめに言っていた)、檀ふみが返しに困っていたのが可愛かった。
デュトワ、池辺のコンビで、檀ふみに「春の祭典」を振らせていじる場面が出てきて、これはお宝だった。デュトワが自分でガンガンリズムをきざんで、檀ふみに「踊れ!」と命令していて、檀ふみは目を白黒させていた。あー、たのしいわ。
そして当然池辺晋一郎ダジャレ集。このビデオを見ると、檀ふみ以外のアシスタントも、まともに相手にしておらず、適当にやりすごしている。というかいちいちリアクションしてあげているのは檀ふみだけ。これだけ連発で出ると、ダジャレもいちいち受けきれないわ。西村朗も楽しそうにしていて、ほんとにスタジオがいい感じになっていた。
かかった曲は、
デュトワ指揮で、ベルリオーズ「幻想交響曲」第2楽章、
ブロムシュテット指揮で、ベートーヴェン「交響曲第3番」第4楽章、
スヴェトラーノフ指揮で、チャイコフスキー「交響曲第5番」第4楽章。
デュトワとスヴェトラーノフの演奏は、1996-1997年なので、これもなつかしい。特にスヴェトラーノフのチャイ5はいいな。ライブで聞きたかった。
4月からこの枠は「らららクラシック」。司会は作曲家のおねえさんと、石田衣良。わたしは石田衣良あんまり好きじゃないので微妙。日曜夜の楽しみが…。
N響アワーもとうとう本当に最終回。ここで池辺晋一郎と檀ふみが出てきた。うれしい。やっぱりこの二人の組み合わせが一番楽しかった。このコンビで6年続いたんだって。池辺晋一郎、檀ふみコンビの初回放送の場面が出てきたが、二人とも若いわ。特に檀ふみは12年くらい前なので、ほんとに若い。45歳あたりらしい。大河ドラマ「花の乱」からもそんなに経っていない時だろう。まあ、いまは57歳だし、そういえば、番組中で池辺晋一郎が檀ふみを「美しい娘に育ちましたね」と言っていて(ここはまじめに言っていた)、檀ふみが返しに困っていたのが可愛かった。
デュトワ、池辺のコンビで、檀ふみに「春の祭典」を振らせていじる場面が出てきて、これはお宝だった。デュトワが自分でガンガンリズムをきざんで、檀ふみに「踊れ!」と命令していて、檀ふみは目を白黒させていた。あー、たのしいわ。
そして当然池辺晋一郎ダジャレ集。このビデオを見ると、檀ふみ以外のアシスタントも、まともに相手にしておらず、適当にやりすごしている。というかいちいちリアクションしてあげているのは檀ふみだけ。これだけ連発で出ると、ダジャレもいちいち受けきれないわ。西村朗も楽しそうにしていて、ほんとにスタジオがいい感じになっていた。
かかった曲は、
デュトワ指揮で、ベルリオーズ「幻想交響曲」第2楽章、
ブロムシュテット指揮で、ベートーヴェン「交響曲第3番」第4楽章、
スヴェトラーノフ指揮で、チャイコフスキー「交響曲第5番」第4楽章。
デュトワとスヴェトラーノフの演奏は、1996-1997年なので、これもなつかしい。特にスヴェトラーノフのチャイ5はいいな。ライブで聞きたかった。
4月からこの枠は「らららクラシック」。司会は作曲家のおねえさんと、石田衣良。わたしは石田衣良あんまり好きじゃないので微妙。日曜夜の楽しみが…。