コンピュータの歴史展

「コンピュータの歴史展」 - 手回し計算機からパソコン、そしてスーパーコンピュータ -、広島中央図書館

図書館の展示コーナーで行っているミニ展示。ミニ展示といっても、中規模ホール一つ分くらいのスペースはある。

コンピュータの歴史ということになっているので、副題の通り機械式計算機から、1990年代のパソコンまでいろいろ置いてある。なつかしい機械がいっぱい置いてあるので、動いてなくてもなでたくなる。

アップルIIeは家で見た最初のパソコン。当時使っていた音響カプラもおいてあった。通信をしている時は電話が使えず、使って見るとほんとうに遅かった。それでも、英語のデータベースを見るのに使われていただけだったので、画面をおいかけるので精一杯だったわ。当時は家庭用のプリンタがなかったので、プリントにはわざわざ紙に印刷したものを送ってもらわなければならず、これにも当然たいへんなおかねが。

それから自分が初めて買ったパソコンの、東芝J-3100SS。青一色の画面を見ていると眼がチカチカした。MS-DOSは使いづらかった。それでもインターネットに?壓がるだけで驚いたが。

後はMacintosh Plusとか、NEC PC8001とか、骨董品ががしがし並んでいて、ノスタルジックな気分に。観覧者が実際にいじれるコーナーには、MS-DOSマシンのほか、SEGAメガドライブぷよぷよが入ってた)と、任天堂ブロック崩しファミコン以前の、専用ゲーム機)があった。ぷよぷよはぜんぜんうまくならなかったなー。子供がとなりでブロック崩しをしていて、けっこう長くもっていた。子供達はぷよぷよより、ブロック崩しに集まっていた感じ。ぷよは他の機械でもうやってるからかな?最近ゲームをしてないので、ちょっとたのしかった。