恐竜大戦争アイゼンボーグ 39話

「恐竜大戦争アイゼンボーグ」39話 「さよならアイゼンボーグ」

毎週たのしみにしていたアイゼンボーグもとうとう最終回。前回恐竜調教師ゾビーナ様がおなくなりになり、お怒りの魔王ゴッデス様。火山怪獣を呼び寄せて、日本中を火の海にしようというご計画を・・・。

怪獣マグマドンって、なんか安直だな。同じタイプを20頭連れてきたようで、ゴッデス様の戦術も進歩してきてる。今回は最終回だからか、撮影にもお金がかかっているようで、マグマがそこら中に流出していてかっこいい。

怪獣を倒してもどんどん新手が出てくるので、ここでアイゼンボー登場。巨大化したゴッデス様に思い切り岩をぶつけられそうになったところで、味方の怪獣が身代わりに。ゴッデス様に斬りかかるが、斬っても斬っても胸のペンダントが光る度に再生。そこで前回から出ていた宇宙人?のムサシがペンダントにとりついている間に必殺技を使い、ゴッデス様はあわれ爆発。

死んでしまったムサシを埋めた後は、ゴッデス様に奴隷にされていた怪獣たちが自由にされてよろこんでいる。怪獣が外に出られないように、穴を爆破でふさいでめでたしめでたし。そして、善と愛は宇宙の平和を実現するため、置き手紙を残して二人ロケットで旅に出るのでした。

ということで、とうとうアイゼンボーグもおしまい。毎回毎回笑いどころが多くて楽しかった。来週からは「恐竜戦隊コセイドン」。これはまだ見たことがないのでたのしみだ。