「
伝七捕物帳」129話 「愛の絆に灯がともる」
客演は、
岡江久美子/松山省二/加藤 嘉。入れ墨者の房吉(松山省二)に人を刺した疑いがかかるのだが、入れ墨者を更生させるために雇っている橘屋の加藤 嘉が、房吉の無実を説いて釈放させる。ところが房吉と、橘屋の娘(
岡江久美子)が夫婦になりたがっていることを知った加藤 嘉の態度は豹変して、房吉を追い出すどころか、罪を房吉にかぶせようとする。
いつものパターンの人情もので、いまいちひねりがないなー。加藤 嘉はこのシリーズではじめてか?これを見られただけでもよしとしなければ。
岡江久美子は昔から老け顔だったことがわかる。
脚本
桜井康裕、監督
山田達雄。