三国演義 孫策立業
「三国演義」第9集 「孫策立業」
やっと孫策の話。孫堅は董卓討伐戦のエピソードでちょっと出てきただけで、殺されるところもナレーションで片付けられていたので、ちょうど出番である。
袁術の宴会で孫策があなどられ、悲憤慷慨する場面があるのだが、これも演義に出ていたかな?それから周瑜があまりかっこよくないのは残念だ。せっかくの美周郎なのに・・・。あと、周瑜が孫策のことを「兄貴」というのはちょっと・・・。張飛じゃないんだから。
話のほとんどは太史慈と戦って、捕らえるところ。タイトルバックになっている城攻めや夜襲の場面があって、けっこうお金のかかっていそうな回。それにしても孫権が「碧眼紫髯」なのに、孫堅、孫策はふつうの中国人顔だ。まあ演義では孫堅、孫策の容貌については何も書いていなかったような気がするのだが、なんとなくなっとくいかない。
しかし呉ファンではない自分には地味な回。呉好きならもっと入れ込めるのだろうが。まあこの回と前回で、魏と呉の主な将はそろった。あとは蜀か・・・。
やっと孫策の話。孫堅は董卓討伐戦のエピソードでちょっと出てきただけで、殺されるところもナレーションで片付けられていたので、ちょうど出番である。
袁術の宴会で孫策があなどられ、悲憤慷慨する場面があるのだが、これも演義に出ていたかな?それから周瑜があまりかっこよくないのは残念だ。せっかくの美周郎なのに・・・。あと、周瑜が孫策のことを「兄貴」というのはちょっと・・・。張飛じゃないんだから。
話のほとんどは太史慈と戦って、捕らえるところ。タイトルバックになっている城攻めや夜襲の場面があって、けっこうお金のかかっていそうな回。それにしても孫権が「碧眼紫髯」なのに、孫堅、孫策はふつうの中国人顔だ。まあ演義では孫堅、孫策の容貌については何も書いていなかったような気がするのだが、なんとなくなっとくいかない。
しかし呉ファンではない自分には地味な回。呉好きならもっと入れ込めるのだろうが。まあこの回と前回で、魏と呉の主な将はそろった。あとは蜀か・・・。