「サニーサイド」、
チャールズ・チャップリン主演、監督、
アメリカ、1919
「
シネフィル・イマジカ」で、今月
チャップリン映画がけっこうかかっているので、とりあえず見てみた。
チャップリンは安宿のしがないボーイ。
エドナ・パーヴィアンスに岡惚れしている。そこに町の紳士がやってきて
エドナといい雰囲気に。
チャップリンがっくし。そのままフラレて終わりかと思っていたら、最後はハッピーエンドになっていた。
小ネタの部分はいつもどおりおもしろい。でも最後はフラレたままで終わったほうが余韻があってよかったような気もするのだが・・・。まあこれはこれでアリか。