きらきらひかる
「きらきらひかる」、薬師丸ひろ子、豊川悦司、筒井道隆主演、松岡錠司監督、フジテレビ、1992
江國香織の原作は未読。ゲイの男と情緒不安定の女が事情を了解済みで結婚し、男の恋人を交えてしばらくうまくやっていくが、夫が妻に別に恋人をもたせようとしたり、夫がゲイであることが妻の両親にばれて離婚騒ぎになったりと、いろいろトラブルが起こって…という話。不安定でキツい性格の妻を薬師丸ひろ子がよくやっている。トヨエツと筒井道隆のベッドシーンはエロくてよい。全体的に画面が落ち着いていて感じがよい。しかし最後の部分で妻がキレて車を降りてから、和解するまでの場面が非常にわかりにくく、消化不良な印象を受ける。これは小説でないとうまく描けないのか？
江國香織の原作は未読。ゲイの男と情緒不安定の女が事情を了解済みで結婚し、男の恋人を交えてしばらくうまくやっていくが、夫が妻に別に恋人をもたせようとしたり、夫がゲイであることが妻の両親にばれて離婚騒ぎになったりと、いろいろトラブルが起こって…という話。不安定でキツい性格の妻を薬師丸ひろ子がよくやっている。トヨエツと筒井道隆のベッドシーンはエロくてよい。全体的に画面が落ち着いていて感じがよい。しかし最後の部分で妻がキレて車を降りてから、和解するまでの場面が非常にわかりにくく、消化不良な印象を受ける。これは小説でないとうまく描けないのか？
