南川高志『ユリアヌス 逸脱のローマ皇帝』山川出版社、2015 辻邦生の『背教者ユリアヌス』でしか知らなかったこの人、実はあの小説のような人ではなかったというのが、この本を読んでわかった。 一般的には、「キリスト教側からの悪口」→「反対側からの見直…
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