山田昌弘『底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路』朝日新聞出版、2017 山田昌弘の新著。あいかわらず非常におもしろい。 バブル以来、30年間の日本の変化をまとめた本だが、それが「底辺への競争」つまり、蜘蛛の糸状態だという話。 日本社会は、バブル…
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