2015-08-12から1日間の記事一覧

ロリータ

ウラジーミル・ナボコフ(大久保康雄訳)『ロリータ』、新潮文庫、1980 やっと読めた。旧訳の方だが。それにしても大傑作。 映画になったものは見てないが、これは映画にしないほうがいい作品。ロリータの魅力は、妄想世界の中で一番輝けるもので、実物を見…