2013-06-04から1日間の記事一覧

児玉誉士夫 巨魁の昭和史

有馬哲夫『児玉誉士夫 巨魁の昭和史』文春新書、2013 この著者はいつもおもしろい本を書いているが、この本も例に漏れず、全編非常におもしろい。児玉誉士夫という人物を題材にして、戦前から戦後にかけて日本がどのように継続性を保っていたか、政治がどの…