齋藤慎一『中世武士の城』、吉川弘文館、2006 中世の「城」とはどういうものだったかを考察する本。これを読むまでは「中世城郭」を戦国時代の半ばまでの防御建築物のイメージで漠然と考えていたが、そもそも「城郭」と「城」も、中世初期まで遡れば、違う概…
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