『新史 太閤記』上下、司馬遼太郎、新潮文庫、1973 司馬遼太郎の太閤記。幼少期、織田家に仕えるまでの秀吉の描写が特にいい。農民として描かなかったところは慧眼。その後もほぼ上巻の四分の三、姉川の戦いのあたりまで、ずっと「猿」で通されているところ…
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