『民権と憲法』牧原憲夫、岩波新書、2006 岩波新書「シリーズ日本現代史」の2巻目。1巻目に比べるとそれほど奇矯なことはいっていなくて、穏当な歴史概説書という印象。 しかし問題もある。民権運動について、「政府、民権派」に「民衆」を加えて三者の関係…
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