バチェラージャパン シーズン2 エピソード1

「バチェラージャパン」シーズン2、エピソード1


バチェラージャパンの第2シーズン、配信は後半になっているが、1話をはじめて見た。

今度のバチェラーは、小柳津林太郎(おやいずりんたろう)。35歳、京都出身、大学は慶応の経済で、会社はサイバーエージェント。趣味はバスケ。ひげをはやしているが、薄いので最近はじめたのだろう。35歳の会社員でひげはないわ。しかしこやつ、シーズン1のバチェラーと同程度にすごい。

シーズン1の久保裕丈もかなりすごいと思ったが、今度の小柳津もスキがない。態度がきちんとしているし、初回から両親が映っていた。この親がちゃんとしている人っぽいし、家も非常に豊かそう。まあモテモテでしょう。

女性陣は、20人。シーズン1は25人いたと思うが、初回で5人脱落。全部で10回というので、ちょうどいい。シーズン1は引っ張りすぎた。脱落者は、幼稚園教諭、海外エンタメライター、シナリオライター、剣道家、料理ブロガー。なんとなく、容姿で決めている感じはする。あと、剣道家と料理ブロガーは職業じゃないし。

残った15人でキャラ立ちしていると思われるのは、ヘルシーホームパーティークリエイターの岩永(仕事名が長すぎ)、劇団主宰の右手、ヨガインストラクターの岡田、元チアガールの野田、受付嬢の福良。他の人々も腹黒そうなのばかりで、たのしみ。もう1話みてしまう勢い。