花子とアン 第10週

花子とアン」第10週、「乙女よ、大志を抱け!」


花子とアンのこの週は、妹ももの結婚と、はなの創作持ち込み話。

吉平がももに縁談を持ち込んでくるが、はなは、朝市とももをくっつけようとして、2対2の合コンを企画する。しかし、けっきょくももは、朝市がはなのことが好きだと知って、縁談を受けることに。はなは全然わかっていないので、ももに、「朝市に、好きだというように」と尻を押し、ももは朝市に告白した上で、「おねえやんが好きでしょ」とかまして、そのまま玉砕する。

結局ももは北海道からの縁談を受けて、嫁に行く。

はなは自分の作品を出版社に持ち込むが、そこで威張っているのは、かつて文学賞をはなといっしょに取った、宇田川。タイトル(たんぽぽの目)だけ見て、「田舎教師の趣味と違うの」と罵倒される。しかし編集長には読んでもらえて、激賞される。まあ、よかったね。