キャプテンウルトラ 3話

キャプテンウルトラ」3話、「磁石怪獣ガルバンあらわる」


宇宙航行の定期便が宇宙ステーションにドッキング。しかし、木星行きの定期便がなぜ宇宙ステーション(地球に非常に近い)とドッキングする必要があるのか?まあ、そこはお話だから・・・。

木星の衛星にある宇宙灯台に怪獣出現。しかし、このデザインのセンスの悪さといったら・・・。適当にガラクタをくっつけたみたい。だいたい信号を出すだけの宇宙灯台なんて、無人でいいのでは?まあ、簡単に怪獣にやられてるけど。

宇宙に突然現れるウルトラサイン。って、宇宙空間に雲みたいなものが広がってるけど、ウルトラサインの原型はこんなところにあった。

これを見て木星に急行したキャプテンらは、怪獣の磁力に引き寄せられて撤収。さっき、基地が踏み潰されてたはずなのに、一部はまだ生きてた。ジョーが衛星上の動物を捕まえようとしたら逃げちゃった。この「動物」はバンデルのスパイボット。キャプテンがスパイボットに気づいて、光線銃で撃ったら、潜望鏡みたいなものでキャプテンを見ていたバンデルの目もやられちゃった。おかしいよ。

灯台にいた博士は、バンデルにあっさりつかまった。しかしキャプテンが登場して、バンデルはやられちゃう。手下の緑バンデルは弱いが、幹部の茶バンデルはちょっと耐久度がある。

怪獣はシュピーゲルがワイヤーロープを打ち込んでぐるぐる巻きにしたら、動けなくなり、ハックが電源につないで電気を流したら停止。これ、怪獣が動いたらシュピーゲルが落ちるのでは?それにキャプテンが着陸して光線銃で撃つ意味あるのか?怪獣弱すぎる。