上坂すみれのヤバい◯◯ 第10話

「上坂すみれのヤバい◯◯」第10話、「ヤバい関係　パリピ編」

上坂すみれと内田真礼のカップリング後編。上坂すみれのメガネに、「番号教えて　パリ坂すみれ」と書いてある。変な服を着て、造花の花輪を被っていて、何者かよくわからない。

「パリピの友達」というよくわからないお姉ちゃんたちが登場。その後、上坂すみれのパリピアイテムを真礼につけさせろという話になる。変なメガネと花輪をつけさせて、内田はパリピ化。

上坂すみれがパリピ茶道だと言い出し、シェーカーに、抹茶とパリピ水を入れて振る。ただの冷たい抹茶。

そしてついに登場した「尺調整のコーナー」。投書を読む時間だ。肘の関節の角度を測れとか、よくわからない手紙が。

次は悩み相談。「不労所得をどうやって稼ぐか」という質問が来て、内田の答えは、「ラスベガスに行く」。「結婚を約束した彼女にふられた」という質問に、上坂すみれの答えは、「毎日しつこく彼女の家に押しかけろ」。この調子でめちゃくちゃな問答が続く。「女性声優の3つのターニングポイントは？」という質問に、上坂すみれの答えは、「ソロデビュー、水着写真集、結婚」。「個人の感想です」。とのこと。

結局内田は帰っていき、上坂すみれがパリピ衣装を投げ捨てて終わり。

毎回、どうしてこんなにおもしろいのか。何をさせてもメチャクチャだ。内田真礼はまあまあおもしろかった。