バチェラー・ジャパン シーズン1 6話

「バチェラー・ジャパン」 シーズン1 6話 Amazonプライムビデオ


バチェラー・ジャパンももう6話(エピソード11)。女子の数も10人になった。この回は、横浜。

最初のグループデートは、「バブルサッカー」。ビニール袋の風船玉みたいなものをかぶってサッカーするというもの。ぶつかってもケガをしないようになっているので、どんどんぶつかれる。これに選ばれたのが5人。

問題は選ばれなかった5人の方。古賀、鶴、森田、岡田、柏原。この5人の中で1人選んで、ツーショットデート(遊覧ヘリコプター)があるのだが、これに選ばれる1人を「5人の話し合いで選べ。じゃんけんやあみだくじのような偶然性に任せた選び方はダメ」という話。そんなの、選びようがないと思うが、「それなら、一番うまくいきそうもない人に行って欲しい」ということになっている。しかし、実際に投票で選ばれたのは、古賀(レースクイーン)。

このヘリコプターデートで、古賀は相当バチェラーに食い込んでいて、バラもゲット。なんでみんなは森田を行かせないのか?

バチェラーは、この後、自分の妹の結婚式に出席のため、夜まで休み。そのあいだに、女子側は、1人1人バチェラーにプレゼントを作れという企画。これで全員バチェラーにアピールする機会が提供されたということ。

木村(ゆきぽよ)は、髪を黒く染め、メイクも変えて、手紙を渡してきた。口調はギャルだが、かなりバチェラーには響いたらしい。蒼川はミサンガ、森田はピアノをいっしょに弾く、柏原はケーキほか、それぞれ作戦をたてている。

ここで脱落者発表会。このローズセレモニーは、全員着物。10人中、2人が脱落。

脱落者は、鶴愛佳と飯倉早織。これは驚いた。鶴は一番攻めていたので、最後に近い回まで残るだろうと思っていたが、そういう演出上の都合で選ばれているのではないようだ。もう10人くらいになると、1人1人をよく見る時間ができているので、「印象の薄い者を落とす」というゲームじゃなくなっている。よりアピールが強くできた者と、おそらくバチェラーのもともとの好み(たぶん若い子好き)が残っている。

鶴と飯倉は、きちんと挨拶して去っていった。鶴が涙を見せなかったのはさすが。ここで消えてほしくなかったのに。