バチェラー・ジャパン シーズン1 エピソード4

「バチェラー・ジャパン」 シーズン1 エピソード4


この回は沖縄ロケ。最初にユタ(霊媒師)のBBAが出てきて、バチェラー久保にいろいろ話している。どういう女が寄ってくるかという話しだが、髪が長いのと短いの、長い方は計算高い(みんな計算高いけど)、短い方はあなたのことがよく見えていないとか、そんな話。聞かなくても知ってるわ!

バチェラーは2ショットで1人ずつ連れ出して、何人かと話している。この時に部屋に残された人の顔がまたすごい。連れ出されたのは、木村有希(ギャル)、古賀あかね(モデル)、飯倉早織(レポーター)、鶴愛佳(コワイ人)。鶴は、完全に肉弾攻撃。露骨だわ・・・。まあ、これはけっこう効くかもしれないし。しかも鶴が攻撃している最中に、森田紗絵が強引に反対側に座ってきて、両方でバチェラーの手を引っ張りあっている。ダビデ大岡越前もこれにはびっくり。

しかも、時間が来ているのに、岡田ゆり子(着付け師)が強引に2ショットを要求。10分延長される。自分から「好きです」と言い放ち、横を向かせてほっぺにキス。どいつもこいつも肉弾戦である。

海辺のグループデートがあった後に、究極の企画、2on1デート。これは女性2人を連れ出してバチェラーがデートするが、1人はバラをもらえ、もう1人は即時脱落という死のデート。これにえらばれたのは、古賀あかねと、坂本くるみ(テレビタレント)。結局勝者は古賀あかね。坂本くるみとは「友達」だったらしいが、容赦なくさようなら。この番組は女子の友情というものは認めないのだ。

この後に鶴がまた特攻作戦。「自分に興味があるのならバラをください。なければバラは渡さないでください」という圧力。そんなの言われなくてもわかってるが、ここでの押しは有効だと思う。接触戦術だけでなく、ちゃんとフォローアップもできてるのだ。

最後のローズセレモニー。すでに1人脱落していて、このセレモニーではもう1人脱落者が選ばれる。脱落者は、小菅怜衣(女優見習い)。これは穏当なところ。

この回で2人脱落。残りは12人。黒い人はだいたい残っており(まあ、全員中身は黒いけど)、今後の展開がさらにたのしみ。