真田丸 #40

真田丸」 #40 「幸村」


真田丸の放送、もう3週見てない。とりあえず1週は見ないとということで、この話。

明石全登が訪ねてきて大坂方に加わるように誘っても、信繁は一度断る。しかし、片桐且元が訪ねてきて方広寺鐘銘事件の話をする。片桐且元では埒が明かず、大蔵卿局が勝手に交渉したが、片桐且元は和睦三ヶ条を捏造して、その責任で大坂を退かざるを得なくなる。信繁は再度断るが、きりに「ハッタリでもいいからやれ」と言われて大坂城に加わることにする。

これまでの場面が回想され、信繁が決意を固めていく。信繁は、たくさんの言葉を短冊に書いて壺に入れ、兄が捨てた幸の字と合わせて、自分の新しい名とする。壺から、大助がひいた字は「村」。これで信繁は幸村と改名することになった。


大坂の陣のくだりはゆっくりやるので、このくらいでちょうど。10月で4回、11月で4回、12月で3回あるはずなので、この回を含めて11回ある。あとがたのしみ。