奇譚クラブ10周年展
「奇譚クラブ10周年展」、広島PARCO、2016.5.19
スペースはかなり狭いのだが、ここのフィギュアは、ガチャサイズなので、狭い場所でもいっぱい並べられるのだ。しかし、会社のウェブサイトを見ると、東京展には出ていたものがない。やっぱり同じことはできないのかー。ざんねん。
それでも、ここのフィギュアは3800種類くらいある。コップのフチ子はほんの一部で、動物とかの方が圧倒的に多い。以前、この会社の社長(主宰)がテレビに出ていて、「この業界はパクリ合いが当然」と言っていた。まあ、よっぽどのアイディアがないと、パクリ合いになってもしかたがない。
当然だが、展示だけではなく、出口や、別の場所にガチャの機械が山のように並べてある。「会場限定商品」と書いてあると、ついガチャを回してしまい、「「奇譚クラブ10周年展のフチ子」を2個ゲット。それではすまず、発売したての「コップのフチ子5」をコンプリートした。「5」は、シークレット込みで7種類あるが、2200円かかったわ。油断ならない展覧会。