とと姉ちゃん 7-9話

とと姉ちゃん」(第2週前半)7-9話


常子が高等女学校4年になった昭和10年。家族はなかよくしていたが、末の美子は父親のことを思い出してふさいでいた。家計は母親が染色の仕事を手伝って支えていた。

常子は美子を元気づけようとして、尋常小学校まで行ってものまねをするが、すべってしまって美子はさらにふさいでしまう。常子自身も、戸主の代わりとして、警防団を手伝っているが、かんじんの火事になると、「女はいらねえよ」とどなりつけられる。

そこに急に叔父の鉄郎がやってきた。鉄郎はあいかわらず正業につかずにふらふらしている。おまけにコメを全部食べてしまう。

常子は高等女学校をやめて働こうかと母に相談するが、気にするなとさとされる。常子はコメをなんとかするために、町内運動会の二人三脚に出て賞品のコメをもらおうとする。常子は母と二人三脚の特訓をする。しかし当日、母は事故で手首をけがしてしまう。常子と母は、次女の鞠子にたのみこむ


脚本はそんなに悪くない。おもしろいかどうかは微妙。今週は見るけど。