あまちゃん 130-132話

あまちゃん」(第22週「おらとママの潮騒のメモリー」)、130-132話


ひさしぶりに「あまちゃん」の録画を見られた。放送ペースからはかなり遅れているが、なんとかなる。

春子が北三陸から帰ってきた日、「潮騒のメモリー」は収録最終日。鈴鹿ひろ美とアキは台本そっちのけで熱演し、これが好演で、太巻も認めざるを得ない。めでたくクランクアップ。アキは、スタッフ、出演者の前でいいあいさつをする。

春子と水口も、太巻にあいさつする。その後、春子は水口を追及して、アキと種市の関係をしゃべらせ、清い関係を続けさせるようにねじ込む。

アキは、鈴鹿ひろ美と二人で打ち上げをするが、鈴鹿ひろ美からは「やっぱり女優には向いてない。でも続けなさい」と言われる。二人は、種市が料理した初めての刺し身をたべる。

主題歌「潮騒のメモリー」の吹き込みが行われる。アキ、ちゃんと歌えてる。しかし、春子は、太巻の態度が気に入らず、太巻に説教。太巻は、逆に春子に「歌って手本を示せ」と迫る。春子は、「一回だけ」と言いながら、歌うが、そこに鈴鹿ひろ美がスタジオに来てしまう。鈴鹿ひろ美を呼んだのは、太巻。

太巻は、鈴鹿ひろ美に事実を話し、鈴鹿ひろ美も、もう事実を知っていたことを話す。アキは、見違える出来で、吹き込みを果たす。春子は、「アキのおかげで、鈴鹿さんに会えました」と礼を言う。

潮騒のメモリー」の関係者試写会、太巻は涙を流している。

映画は公開され、アキはGMT5とファーストコンサートをすることになる。予定は2011年3月12日。

鈴鹿ひろ美は、春子のプロダクションに所属させてほしいと、春子に頼み込む。鈴鹿ひろ美は、太巻と結婚していることを告白し、春子は仰天。

春子は、アキに「今までやってきてよかった」と伝える。本番前日のリハーサル、北三陸では、夏ばっぱが家で寝込み、人々がリアスに集まっている。ユイがアキのコンサートに行くために、北三陸を出たところでおわり。


地震の寸前で止めるのか。この週も盛り沢山すぎる。週のはじめに映画を作り始めたので、それで終わるわけはないが、地震が起こる直前に、一番ハッピーなことが来るようになっている。早く残りを見ないと。