林哲司・半田健人の昭和音楽堂 スタジオミュージシャン・羽田健太郎特集

林哲司半田健人の昭和音楽堂」、「スタジオミュージシャン羽田健太郎特集」


1.「恋人よ」、五輪真弓
2.「勝手にしやがれ]、沢田研二
3.「もしもピアノが弾けたなら」、西田敏行
4.「異邦人」、久保田早紀
5.「アンジェリーナ」、佐野元春
6.「秋桜」、山口百恵



羽田健太郎は、2007年に亡くなったので、もう没後7年目。1948年生まれなので、まだ若かったのだ。クラシックっぽい曲、ジャズっぽい曲、なんでも書けて、テレビ、映画、アニメの劇伴も多数書いていた。

もとはスタジオ・ミュージシャンだったので、今回流れた曲はは、その立場での参加。「異邦人」は、久保田早紀本人もライブでは弾いていたのだが、録音は羽田健太郎の担当。

売れっ子のスタジオミュージシャンは、1日4セッション、1セッションで2曲として、1日8曲。これを毎日やっているので、膨大な数を演奏している。しかも初見。この回の曲リストを見ても、何でもやっていたということ。