さばげぶっ!(アニメ版) 12話(最終回)

さばげぶっ!」12話(最終回)


サバゲ部では、モモカが謎の病気に感染。テレビでは未知のウィルスで社会は大事件というニュースが。鳳美煌は、感染を連絡したら、モモカは生体兵器の実験に使われてしまうから連絡するなと言うのだが、すでに摩耶が連絡してしまっていた。警察と自衛隊に追い回されるモモカサバゲ部員はモモカ救出に出て行くが、大門そっくりの隊長が指揮する「国家サバゲ部」があらわれた。国家サバゲ部は人数も装備も圧倒的に上。サバゲ部は教会に逃げ込むが、あっという間に国家サバゲ部に包囲される。すると上空のヘリコプターから、モモカのママや、からあげレモンなどなどのこれまでの登場人物が助けに来た。全員総出撃で国家サバゲ部と対決。最初は勝っていたが、国家サバゲ部にどんどん押し込まれ、鳳美煌とモモカだけになってしまった。翌日、モモカが投降する寸前に、謎の奇病は大したことがないとわかって、解散。奇病より中二病の方がコワかった。

クリスマスイブ、うららが誕生日なので、みんなでお祝いすることになった。しかしサバゲ部員は誕生日会のしたくなどわからないので、準備はめちゃくちゃ。鳳美煌は、「素敵なプレゼントさえあれば問題ない」と断言。クマを準備するが、クマはぬいぐるみではなくて本物だったので、捕獲されてしまう。結局誕生日プレゼントは、縛られたモモカ。うららは欲しいものがもらえて、ご満悦。うららとモモカの入浴シーンでおわり。


この回、前半は西部警察やら、いろんな生物兵器もの映画の引用。ゲスなアニメでおもしろかった。ひさびさに1クール全部見たわ。