東京マキタスポーツ 14/8/19

「東京マキタスポーツ」、「探偵業界の裏側をスクープ!」2014.8.19


ひさしぶりに見た「東京マキタスポーツ」。あいかわらずおもしろい。

この回は、探偵社。「ガルエージェンシー」という、よくこの手の取材番組に出てくる会社。ここは、探偵養成のための専門学校をやっているので、そこを撮影すれば、探偵がどんなやり方で調査をやっているかを見せられるので便利。

タバコ型ビデオカメラ62000円、メガネ型ビデオカメラ、16000円、ボールペン型ビデオカメラ14000円。これはビデオカメラの記憶容量の違い?調査部長が身体のどこかにビデオカメラを仕掛けているので、それはどこかという質問を出され、答えは腕時計。カメラを仕掛けるのはできるが、撮影には技術がいる。

基本的には、ファインダーは見ないで、広角で撮影するのが基本。尾行時の映像を見せられる。マキタスポーツと取材班が打ち合わせをしているところを撮影したもの。当然、マキタスポーツ本人はまったく気がついていない。相手が警戒していなければ、簡単に撮影できるのだ。

写真を撮るのはちょっと訓練すればできそうだが、問題は写真を撮るタイミング。これはずっと張り付いていなければいけないから、そっちの方がたいへん。忍耐力と気力がなければ続かない。