私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 3話

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」3話、「モテないし、悪天候


智子はいきなり教科書を忘れた。隣は男子なので見せてもらうわけにはいかず、保健室に逃げこむ前に教師が来てしまい…。教師にいびられて、結局隣の男子に見せてもらうハメになった。しかも雨なのに、傘をパクられていたというのは智子の思い込み。やたらリア充を呪詛する智子でした。

帰り道で変なオヤジにつかまり、増水した川に近づくなと説教され、雨宿りしていたところにクラスの男子が2人やってきた。まったく会話ができない智子。智子が寝てしまっていたうちに、男子2人は新しい傘を買ってきてくれていたが、智子はもちろん気づいていない。

翌日は体育なので、学校に行きたくないが、行ってみたら案の定ハブられてしまい、自分の心のなかで妄想にひたる智子。しかし、気絶してしまい、おかげで帰宅できることになった。家に帰ってからは弟の部屋に押しかけるが、まったく相手にされていない。しかも弟は風邪で欠席していて、弟のクラスメートの美少女たちがプリントを持ってきた。また弟を呪詛しながら、熱いおかゆを弟の顔にふりかける智子。弟はひたすら智子をウザがるばかり。


智子は家にいるときはネットとゲームしかしない。唯一会話をする弟に対してもコミュ障。見ていて、イタつらいわ。智子の呪詛の言葉は胸に刺さりまくる。展開は何もないようなものだけど、目が離せないアニメ。